言語

馬邈妻

馬邈妻の肖像
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馬邈(ばばく)は蜀漢の江油守将で、演義では妻が魏への降伏を責め、夫の降伏を聞いて自縊したと描かれる。

『三国志』に記載なし · 演義 1回

出典

原典に馬邈妻が登場する箇所

  • 演義 · 第 117 回『三国志演義』

    卻說江油城守將馬邈;聞東川已失,雖為準備,只是隄防大路;又仗著姜維全師,守住劍閣關,遂將軍情不以為重。…
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    卻說江油城守將馬邈;聞東川已失,雖為準備,只是隄防大路;又仗著姜維全師,守住劍閣關,遂將軍情不以為重。當日操練人馬回家,與妻李氏擁爐飲酒。其妻問曰:「屢聞邊情甚急,將軍全無憂色,何也?」邈曰:「大事自有姜伯約掌握,干我甚事?」其妻曰:「雖然如此,將軍所守城池,不為不重。」邈曰:「天子聽信黃皓,溺於酒色,吾料禍不遠矣。魏兵一到,降之為上,何必慮哉?」其妻大怒,唾邈面曰:「汝為男子,先懷不忠不義之心,枉受國家爵祿,吾有何面目與汝相見!」馬邈羞慚無語。忽家人慌入報曰:「魏將鄧艾不知從何而來,引二千餘人,一擁而入城矣。」邈大驚,慌出納降,拜伏於公堂之下,泣告曰:「某有心歸降久矣。今願招城中居民,及本部人馬,盡降將軍。」艾准其降。遂收江油軍馬於部下調遣,即用馬邈為鄉導官。忽報馬邈夫人自縊身死。艾問其故,邈以實告。艾感其賢,令厚禮葬之,親往致祭。魏人聞者,無不嗟嘆。後人有詩讚曰:

馬邈妻は、蜀漢(しょくかん)の江油守将・馬邈(ばばく)の妻であり、『三国志演義』第117回に登場する。『三国志』(さんごくし)には記載がない。

事績

馬邈が酒を飲んで何の憂いもない様子を見て、国境の情勢が緊迫しているのに、なぜ心配しないのかと尋ね、守備する城が重要であることを注意した。(演義)
馬邈が魏軍に降伏するつもりだと告げると、彼女は不忠不義であり、国の恩に背くものだと叱責した。馬邈は恥じ入って何も言えなかった。(演義)
魏の将・鄧艾(とうがい)が城に入ると、馬邈は降伏した。彼女はそのことを知ると、自ら首をくくって命を絶った。(演義)
鄧艾は彼女の賢徳を称賛し、手厚く葬るよう命じ、自ら祭祀を行った。(演義)

関係

  • 馬邈の妻
  • 鄧艾が彼女を手厚く葬り、祭祀を行った

台詞

  • 演 ch.117 §10→ 馬邈

    「屢聞邊情甚急,將軍全無憂色,何也?」

人間関係

2 件の関係

馬邈妻 の人物関係図馬邈鄧艾馬邈妻
  • 親族
  • その他
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馬邈

配偶者

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演義 · 第 117 回

  • 馬邈§10

    配偶者

    夫婦;邈の顔に唾を吐き、不忠不義だと責めた;夫が降伏したと聞くと、ただちに首をくくって死んだ