庾峻
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庾峻(ゆしゅん)は曹魏(そうぎ)の博士で、高貴郷公の前で『尚書』を講じ、経義の問いに答えたことで知られる。
生涯
正史 3 巻
ランキング
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庾峻は曹魏(そうぎ)の博士であり、高貴郷公(こうききょうこう)が『尚書』について講論した記録に見える。『演義』には登場しない。
事績
- 高貴郷公が『易』の講義を終えた後、『尚書』の講義を命じると、庾峻は「稽古同天」について二通りの解釈を答え、『洪範』の記述に照らせば、王粛(おうしゅく)の説のほうが優れていると考えると述べた。皇帝から疑問を呈されると、師の説に従ったもので、大義を理解できていないと答えた。(史書に記載)
- 尭が鯀を任用したことや、聖人にも過ちがあったかを論じた際、庾峻は、尭が四凶に失策したこと、周公が二叔に失策したこと、孔子が宰予に失策したことを例に挙げた。その後、これらの問題は先賢も疑問としていたことで、自分には論じ尽くせないと述べた。(史書に記載)
- 舜がなぜ早く任用されなかったのかを論じた際、庾峻は、尭は賢者を求めて位を譲ろうとしており、舜の推薦はもともと尭が始めたことだと答えた。皇帝に反論されると、自分には明らかにできないことだと述べた。(史書に記載)
関係
- 高貴郷公と『尚書』について講論し、その質問に答えた。
台詞
- 史 ch.4 §44→ 曹髦
「先儒所執,各有乖異,臣不足以定之。然洪範稱『三人占,從二人之言』。賈、馬及肅皆以為『順考古道』。以洪範言之,肅義為長。」

続けて読む
庾嶷
親族
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正史 · 巻 4
- 曹髦§44
主君
高貴郷公の時代の太学博士