言語

魏滕

字 周林

魏滕の肖像
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魏滕(ぎとう)は呉の官吏で、呉範(ごはん)の命懸けの嘆願で赦免された。

正史 『三国志』巻63 · 『演義』に登場せず

出典

原典に魏滕が登場する箇所

  • 正史 · 巻 63『三国志』

    …素與魏滕同邑相善。滕嘗有罪,權責怒甚嚴,敢有諫者死,範謂滕曰:「與汝偕死。」…
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    範爲人剛直,頗好自稱,然與親故交接有終始。素與魏滕同邑相善。滕嘗有罪,權責怒甚嚴,敢有諫者死,範謂滕曰:「與汝偕死。」滕曰:「死而無益,何用死爲?」範曰:「安能慮此坐觀汝邪?」乃髡頭自縛詣門下,使鈴下以聞。鈴下不敢,曰:「必死,不敢白。」範曰:「汝有子邪?」曰:「有。」曰:「使汝爲吳範死,子以屬我。」鈴下曰:「諾。」乃排閤入。言未卒,權大怒,欲便投以戟。逡巡走出,範因突入,叩頭流血,言與涕並。良久,權意釋,乃免滕。滕見範謝曰:「父母能生長我,不能免我於死。丈夫相知,如汝足矣,何用多爲!」〈《會稽典錄》曰:滕字周林,祖父河內太守朗,字少英,列在八俊。滕性剛直,行不苟合,雖遭困偪,終不迴撓。初亦迕策,幾殆,賴太妃救得免,語見《妃嬪傳》。歷歷山、潘陽、山陰三縣令,鄱陽太守。〉

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ほか 4 件

魏滕(ぎ とう)、字は周林(しゅうりん)。呉の人物で、県令や鄱陽太守を務めた。『演義』には登場しない。

事績

  • 魏滕は罪を犯し、孫権(そん けん)は激怒して厳しく責め、諫言しようとする者がいれば死罪にすると言い放った。呉範(ごはん)は死を覚悟で押し入り、頭を地につけて魏滕の助命を願い出た。孫権の怒りは収まり、魏滕の罪は許された。(史書の記載)
  • 魏滕は呉範に謝意を伝え、父母は自分を産み育てることはできても、死を免れさせることはできないと述べ、呉範を知己と称えた。(史書の記載)
  • 魏滕は歴山・鄱陽・山陰の三県で県令を務め、鄱陽太守も務めた。(史書の記載)

関係

  • 呉範とは同じ郷里の出身で親交があり、呉範はかつて死を覚悟で魏滕の助命を願い出た。

台詞

  • 史 ch.63 §10→ 呉範

    「死而無益,何用死爲?」

人間関係

1 件の関係

魏滕 の人物関係図呉範魏滕
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