徐毅

督郵の徐毅(じょき)は、劉租に誤って肝を針で傷つけられ、病状が華佗(かだ)の予想どおりだったことで知られる。
出典
原典に徐毅が登場する箇所
正史 · 巻 29『三国志』
督郵徐毅得病,佗往省之。毅謂佗曰:「昨使醫曹吏劉租針胃管訖,便苦欬嗽,欲臥不安。」…
段落全文を読む
督郵徐毅得病,佗往省之。毅謂佗曰:「昨使醫曹吏劉租針胃管訖,便苦欬嗽,欲臥不安。」佗曰:「刺不得胃管,誤中肝也,食當日減,五日不救。」遂如佗言。
ランキング
各ランキングでの順位。
徐毅は督郵である。資料には所属勢力と登場する章回は記されておらず、演義にも登場しない。
事績
徐毅が病にかかった際、華佗(かだ)が見舞いに訪れた。徐毅は、以前、医曹吏の劉租(Liu Zu)に胃管へ針を刺してもらった後から咳が出るようになり、横になろうとしても落ち着かないと話した(史書の記載)。
華佗は、劉租の針は胃管に当たらず、誤って肝臓を傷つけたのだと判断し、徐毅の食事量は日ごとに減り、五日以内に治療できなくなると述べた。その後、実際に華佗の言葉どおりになった(史書の記載)。
関係
- 督郵。
- 劉租がかつて徐毅の胃管に針を刺し、華佗が見舞いに訪れて病状を診断した。
台詞
- 史 ch.29 §9→ 華佗
「昨使醫曹吏劉租針胃管訖,便苦欬嗽,欲臥不安。」