嚴昕

嚴昕(げんきん)は塩瀆の人で、華佗(かだ)を訪ねたが、帰路にめまいで車から落ち、その夜に死んだ。
出典
原典に嚴昕が登場する箇所
正史 · 巻 29『三国志』
鹽瀆嚴昕與數人共候佗,適至,佗謂昕曰:「君身中佳否?」昕曰:「自如常。」…
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鹽瀆嚴昕與數人共候佗,適至,佗謂昕曰:「君身中佳否?」昕曰:「自如常。」佗曰:「君有急病見於面,莫多飲酒。」坐畢歸,行數里,昕卒頭眩墮車,人扶將還,載歸家,中宿死。
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嚴昕(げんきん)は塩瀆(えんとく)の人で、『三国志(さんごくし)』巻二十九に見える。『演義』にはこの人物の記述はない。
事績
嚴昕は数人とともに華佗(かだ)を訪ねた。華佗は彼に体調はよいかと尋ね、顔に急病の兆しがあるので、酒を飲み過ぎないよう注意した。嚴昕はいつもどおりだと答えた。辞去して数里進んだところで、彼はめまいを起こして車から落ち、人に支えられて家に戻ったが、その夜に亡くなった。(史書の記載)
関係
- 華佗(かだ)とは、かつて訪ねて挨拶し、体調を尋ねられて注意を受けた。
台詞
- 史 ch.29 §7→ 華佗
「自如常。」