頓子獻

頓子獻(とんしけん)は、妻を引き渡した後に病を発すると華佗(かだ)が予言したことで知られる後漢末の故督郵。
出典
原典に頓子獻が登場する箇所
正史 · 巻 29『三国志』
故督郵頓子獻得病已差,詣佗視脈,曰:「尚虛,未得復,勿為勞事,御內即死。…
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故督郵頓子獻得病已差,詣佗視脈,曰:「尚虛,未得復,勿為勞事,御內即死。臨死,當吐舌數寸。」其妻聞其病除,從百餘里來省之,止宿交接,中間三日發病,一如佗言。
頓子獻は後漢末の元督郵で、『三国志(さんごくし)』巻二十九に記載がある。演義には登場しない。
事跡
華佗(かだ)は頓子獻を診察し、病は治ったものの体はまだ弱っていると判断した。過労や夫婦の交わりを避けるよう戒め、そうしなければ死に、死ぬ前には数寸の長さの舌を吐き出すことになると告げた(史書に記載)。
頓子獻の妻は、夫の病が治ったと聞き、百里余り離れたところから見舞いに来て宿泊し、夫と交わった。三日後、彼は発病し、その様子は華佗の言ったとおりだった。
関係
- 妻:百里余り離れたところから見舞いに来て、宿泊し、頓子獻と交わった。
- 華佗:頓子獻を診察し、病状を戒めた。