兒禪

兒禪(じぜん)は丁零の大人で、軻比能(かびのう)に従い幽州へ名馬を献じたが、演義には登場しない。
出典
原典に兒禪が登場する箇所
正史 · 巻 3『三国志』
…夏四月,鮮卑附義王軻比能率其種人及丁零大人兒禪詣幽州貢名馬。…
段落全文を読む
五年春正月,帝耕于藉田。三月,大司馬曹真薨。諸葛亮寇天水,詔大將軍司馬宣王拒之。自去冬十月至此月不雨,辛巳,大雩。夏四月,鮮卑附義王軻比能率其種人及丁零大人兒禪詣幽州貢名馬。復置護匈奴中郎將。秋七月丙子,以亮退走,封爵增位各有差。〈《魏書》曰:初,亮出,議者以爲亮軍無輜重,糧必不繼,不擊自破,無爲勞兵;或欲自芟上邽左右生麥以奪賊食,帝皆不從。前後遣兵增宣王軍,又勑使護麥。宣王與亮相持,賴得此麥以爲軍糧。〉乙酉,皇子殷生,大赦。
兒禪(じぜん)は丁零(ていれい)の大人で、丁零に属し、『三国志(さんごくし)』巻三に記載がある。『演義』にはこの人物は登場しない。
事績
魏の明帝・太和五年(231年)、兒禪は鮮卑の附義王である軻比能(かびのう)に従って幽州(ゆうしゅう)へ赴き、名馬を献上した。(史書の記載)
関係
- 軻比能とともに幽州へ赴き、名馬を献上した。